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wiki をインターネットから孤立した環境にインストールするとき、通常インターネットからダウンロードするデータをサイドロードできます。
手動でダウンロードしたファイルのアーカイブを wiki のインストール先の特定のディレクトリに配置します。これらのファイルは初期化時にインポートされます。
Wiki.js をインストールしたフォルダ内の data/sideload
に 新しいフォルダを作成 する。
例えば、/home/wiki
にwikiをインストールしている場合、 /home/wiki/data/sideload
にフォルダを作成する必要があります。
言語パッケージをインストールするには マスター言語ファイル と、1つ以上の 言語パッケージファイル が必要です。
ファイルは https://github.com/Requarks/wiki-localization からダウンロードできます。これらのファイルは毎晩作成されています。
マスターファイル locales.json
はすべての利用可能な言語の情報が含まれてい、いずれの言語をインストールするのにも必須です。
sideload
フォルダ内にこのファイルを配置します。
言語ファイル xx.json
や xx-zz.json
はその言語の全ての翻訳が含まれています。複数の言語を同時にサイドロードできます。
英語のパッケージ
en.json
はインストール時にデフォルトの言語として使用されるため 必須 です。言語は後で変更できます。
ファイルをマスターファイルを配置した sideload
フォルダに配置します。これで locales.json
、en.json
と追加の言語がフォルダ内にあるはずです。
Wiki.js を実行 (既に起動している場合あ再起動) すると自動的に data/sideload
フォルダにあるファイルがサイドロードされます。
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