オリジナルのドキュメント
最終同期リビジョン: 1b5aaf34a
ドキュメントはAGPLv3でライセンスされています。
先に、システム要件を確認してください。
Wiki.js は Docker イメージ requarks/wiki
として Docker Hubに公開されています。
ベータの間、
requarks/wiki:beta
のようにbetaタグを指定する必要があります!
以下の環境変数をセットしてください。指定のない限りこれらはすべて必須です。
PostgreSQL, MySQL, MariaDB, MSSQL の場合のみ:
mysql
, postgres
, mariadb
, mssql
or sqlite
)When connecting to a database server with SSL enforced:
1
or true
to enable. (optional, off if omitted)データベースのパスワードをかわりにローカルファイルシークレットをつかって提供する場合:
SQLite の場合のみ:
Wiki.js を実行するコマンドの例です:
docker run -d -p 8080:3000 --name wiki --restart unless-stopped -e "DB_TYPE=mysql" -e "DB_HOST=db" -e "DB_PORT=3306" -e "DB_USER=wikijs" -e "DB_PASS=wikijsrocks" -e "DB_NAME=wiki" requarks/wiki:beta
もし、環境変数を使用したくない場合、かわりに設定ファイルをマウントすることもできます。
サンプル設定ファイルをベースに新しいファイルを作成し、値をセットアップにあうように変更してください。以下のように設定ファイルをコンテナにマウントできます:
docker run -d -p 8080:3000 --name wiki --restart unless-stopped -v YOUR-FILE.yml:/wiki/config.yml requarks/wiki:beta
It's also possible to define an alternate location for the config file to be loaded from. This is useful in scenarios where you want to mount a configuration folder instead. Define the environment variable CONFIG_FILE with the path to the config file.
PostgreSQLとともにDocker Compose ファイルを使用する場合のサンプルはこちらです:
version: "3"
services:
db:
image: postgres:9-alpine
environment:
POSTGRES_DB: wiki
POSTGRES_PASSWORD: wikijsrocks
POSTGRES_USER: wikijs
logging:
driver: "none"
volumes:
- db-data:/var/lib/postgresql/data
wiki:
image: requarks/wiki:beta
depends_on:
- db
environment:
DB_TYPE: postgres
DB_HOST: db
DB_PORT: 5432
DB_USER: wikijs
DB_PASS: wikijsrocks
DB_NAME: wiki
ports:
- "3000:3000" # <-- 例えば、ポート80で待機したい場合はこれを "80:3000" に置換してください。
volumes:
db-data:
ARM64やARMv7のようなバリアントを使用するには、イメージタグに requarks/wiki:beta-arm
を指定します。
このイメージは以下と互換性があります:
初代のRaspberry Piは サポートされませんl (ARMv6)。
An example OpenShift-compatible Dockerfile is available here.