オリジナルのドキュメント
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ドキュメントはAGPLv3でライセンスされています。
Markdown はプレーンテキストで書式付けを行うための軽量マークアップ言語です。GitHubの ようなメジャーなコードリポジトリでドキュメンテーションを書く際のデファクト構文です。
Wiki.js は CommonMark specification の完全なサポートと追加でいくつかの便利な拡張 (Github Flavored Markdown addons を含む)を提供します。
テキストの前後に 2つのアスタリスク をつけます。
Lorem **ipsum** dolor
テキストの前後に 1つのアスタリスク をつけます。
Lorem *ipsum* dolor
テキストの前後に 2つのチルダ をつけます。
Lorem ~~ipsum~~ dolor
1~6個の ハッシュ記号 をテキストの前に間にスペースをあけて使用します。
Using between 1 and 6 hashtag symbol(s), followed by a space, before the text selection.
# Header 1
## Header 2
### Header 3
#### Header 4
##### Header 5
###### Header 6
テキストの前後に 1つのチルダ をつけます。
Lorem ~ipsum~ dolor
テキストの前後に 1つのキャレット をつけます。
Lorem ^ipsum^ dolor
各テキスト行の前にスペースを空け、大なり記号 を使用します。
> Lorem ipsum dolor sit amet
> Consectetur adipiscing elit
引用のあとの別の行にクラスを追加すると、引用の見た目を変更できます:
is-info
is-success
is-warning
is-danger
> Lorem ipsum dolor sit amet
> Consectetur adipiscing elit
{.is-info}
このスタイリングはWiki.js固有のもので他のアプリケーションでは標準のブロック引用にフォールバックされます。
各テキスト行の前に 数字、ドット、スペースを続けます。
1. Lorem ipsum dolor sit amet
1. Consectetur adipiscing elit
1. Morbi vehicula aliquam
順序づけした数字を使用することもできますが、全ての行に 1 を使用するほうが簡単に使えます。最終的には自動的にインクリメントされて表示されるため、項目が増減した際に数字を振りなおす必要がなくなります。
各行の前にアスタリスクまたはダッシュ記号とスペースを続けて使用します。
- Lorem ipsum dolor sit amet
- Consectetur adipiscing elit
- Morbi vehicula aliquam
追加で、最後の行の次の行にクラスを追加するとリストの見た目が変更できます:
links-list
grid-list
- Lorem ipsum dolor sit amet
- Consectetur adipiscing elit
- Morbi vehicula aliquam
{.links-list}
このスタイリングはWiki.js固有のもので、他のアプリケーションでは標準のリストにフォールバックされます。
- [ ]
、または - [x]
を使用します。
- [x] Checked task item
- [x] Another checked task item
- [ ] Unchecked task item
テキストの前後を バッククォートで囲います。
Lorem `ipsum` dolor
テキストの前後の行に3つのバッククォートだけの行を用意します。
```
function lorem (ipsum) {
const dolor = 'consectetur adipiscing elit'
}
```
デフォルトではコーブロックはプレーンな整形済みテキストとして出力します。
プログラミングコードで使用する場合は、シンタックスハイライトを使用すると読みやすくなります。コードブロックにプログラミング言語を指定するには最初の3つのバッククォートの後に言語キーワードを追加します:
```java
// some code here
```
サポートされる185のプログラミング言語についてはこのリストを参照してください。
3つのダッシュ 記号の行を使用します。
Lorem ipsum dolor
---
Consectetur adipiscing elit
![Image Caption](Image Source)
の構文を使用します。
![Lorem ipsum](https://dolor.example.com/sit/amet.jpg)
Consectetur ![adipiscing](/link/to/image.jpg) elit
画像が大き過ぎたり、全体を画像で埋めたいことがあるでしょう。
以下のフォーマットで画像パスのあとに簡単にサイズを指定できます:
![Image](/link/to/image.jpg =100x50)
いずれかの値を省略すると自動的に画像のアスペクト比を保ちます:
![Image](/link/to/image.jpg =100x)
![Image](/link/to/image.jpg =x50)
%など、ほかの単位も使用できます。使用可能なスペースいっぱいに画像を埋めたいときに使えます:
![Image](/link/to/image.jpg =100%x)
[Link Text](Link Target)
の構文を使用します。
[Lorem ipsum](https://dolor.example.com/sit/amet)
Consectetur [adipiscing](/link/to/page) elit
テキストの前後を と
で囲います。
Lorem ipsum dolor CTRL + C